鷲見玲奈アナ醜聞で焼け太り 元カレの“奔放言動”暴露も糧
「『週刊文春』が先月、局内で隠しどりされたテレ東の女子アナ2人による“流出音声”を報じました。そこではスタッフへの罵詈雑言や“鷲見さんはオッパイで出てて……”などと鷲見アナをヤユする発言も収められていましたが、彼女にとってこの件は追い風となった。昨年12月に先輩アナとの不倫疑惑が報じられ3月に同局を退社した鷲見アナは当時、周囲に“誰が情報を流したか分かっている”などと漏らしていたようですが、結果的に鷲見アナは、悪口や陰口が飛び交うダークなイメージのテレ東アナウンス室から抜け出したというクリーンな印象を獲得しました」
女子アナ評論家の松本京也氏もこう話す。
「鷲見アナが最初に出てきたときは民放のエース級の印象を受けました。ルックスやスタイルも大きな要因ですが、トークはナチュラル、タレントにも物おじしないところはブレークの予感を感じました。今回の記事の真贋は分かりませんが、女子アナだからといって、自分を隠そうとしないところが彼女の良いところだと思いますので、報道に負けずに自分らしさを貫いてもらいたい」
ゴシップが噴出しても自分らしさを貫き、それを人気の糧にしてしまう強運と強心臓の持ち主。スキャンダルで焼け太りする鷲見アナの快進撃は続きそうだ。