生田斗真「書けないッ!?」はリアル?現役脚本家はニヤニヤ
「第1話の吉丸のセリフにもありましたが、無茶を言うのはプロデューサーだけではなく、出演者の事務所やスポンサーのことも。それぞれの意向を汲んで書かなければならないので、体力、気力共に“鋼レベル”じゃないと連ドラ脚本家は務まらないようですよ」
鋼のメンタルとは程遠そうな生田が演じる吉丸が、回を重ねるごとにどう変化していくのか。脚本を担当する福田氏が業界の“裏”をどこまでリアルに描くのか。そして妻役の吉瀬も、生田との実年齢差を感じさせない美魔女ぶりで、なかなかいい味を出している。注目だ。