都はるみが矢崎滋とビジホで同棲 ようやく掴んだ女の幸せ
仲むつまじく毎日外出
コロナ禍の今、都は矢崎の滞在するビジネスホテルで半同棲状態。毎日外食に出かけるという写真の2人の姿は事実婚を超え、長年連れ添った老夫婦のようである。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「当時の座長公演はお芝居と歌謡ショーの2部構成で、パートナーの音楽プロデューサーが演出、構成も担当されていたはず。当時は彼と一心同体で、矢崎さんと交際なんて考えられませんでした。報道陣の間では音楽プロデューサーが亡くなった時の都さんの憔悴した姿が印象的でした。84年の引退宣言は仕事よりも彼との結婚を望んだ声明とも言われ、長年二人三脚で歩んできただけに、彼の死がずっと都さんに影を落としていました。矢崎さんとは互いに独身同士ですし、これで過去の呪縛から解放され、女の幸せをつかんだのではないでしょうか」
ようやく「普通のおばあさん」になれたようだ。