「世界（欧米）に褒められたい病」はコンプレックスかも…

マスターズ優勝が決まった瞬間の松山英樹と早藤キャディー（Ｃ）ロイター

「世界（欧米）に褒められたい病」は日本人の持ってるコンプレックスなのかもしれません。かくいう私も松山選手の優勝スピーチが日本語なのを見ながら「そこはカタコトでも英語でスピーチした方がウケはいいんじゃないの？」なんて心配してしまったので、まだまだ世界に対するコンプレックスが強いのかも。「勝ちたい」は世界共通のはずだから、マスターズで松山選手が３連覇ぐらいしたら向こうのキャディーもグリーンに頭をさげるようになるかもね。