AONと雲泥 松山凱旋会見で一皮むけたグリーンジャケット姿
マスターズ優勝から13日に帰国した松山英樹が14日、グリーンジャケットを着てリモート会見を行った。
直前の「バレロ・テキサス・オープン」は初日に好スタートを切りながら、2日目以降にスコアを崩し「なんでこんなに怒っているんだろう」とキャディーに当たり、チームに迷惑をかけている自分に気付き、あきれたそうだ。
マスターズ開催週は月曜日から日ごとにスイングの感触が良くなり、「今週は怒らずにミスを受け入れていこうと決めた」と感情をコントロールできたことが勝因につながったと振り返った。
同時に、「(これまで)クラブをたたきつけるよくない行いもあった。(メジャー勝者になり)見られていると思うから、やらないように気を付ける」と語り、「まだまだ活躍しないと(小さな子供たちが僕を)目指したいと思わないかもしれない。10年、15年と長く第一線で活躍したいと思う」とも言った。マスターズに勝ったことで、人間としても大きく成長したようだ。
2週間の隔離後に、当初出場するはずだったウェルズ・ファーゴ選手権(5月6日開幕)をスキップし、AT&Tバイロン・ネルソン(同13日開幕)に向けて再渡米する予定だ。