深田恭子「適応障害」で活動休止の波紋 耐え難い何かが?
深キョンにドクターストップがかかった。女優の深田恭子(38)が26日、「適応障害」と診断され、芸能活動を一時休止することが所属事務所のホリプロから発表された。
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発表によると深田は昨年春ごろから体調を崩しがちとなり、今月になって医師から「適応障害」と診断。当面の間は治療を優先するため芸能活動を休止するという。
それに伴い、主演を務める予定だった7月期のフジテレビ系の連続ドラマ(木曜22時枠)は降板が決定、10月には主演映画「ルパンの娘 劇場版」の公開が控えているが、スケジュールはすべて白紙となった。
27日のスポニチには映画の撮影中に倒れて搬送されていたという関係者の談話が掲載。コロナ禍によるメンタル不調に加えて映画、ドラマ、CMと仕事が重なるなどオーバーワークも原因ではないかという指摘もある。