金爆・鬼龍院翔の原動力は「お笑い」への愛と憎しみ…エアバンド追求にも通じる
鬼龍院にとって、音楽も「愛と憎しみ」が原動力になっているという(Cyber Now「新R25」18年9月19日)。好きだった女性が耳に障害があり、「音楽がないと生きていけない」というような盲信を憎むようになった。
「愛と憎しみが混ざっているからこそ、より強い想いになっているのかもしれません」(同前)
耳が聞こえなくても、ダンスや動きを通じてなら音楽を楽しめる。だから、芸人時代に培った笑いへのこだわりを捨てず、エアバンドとして視覚的な楽しさも追求しているのだ。