日ハム新庄監督のメーク時間は女性タレントより長い! “見られる”への美意識は芸能人以上
年末年始、この人をテレビで見ない日はなかった。
日本ハムの新庄剛志監督(49)が昨年12月30日から5日連続で6番組に出演。正月のお茶の間をジャックした。
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プロ野球選手としてはすでに引退したビッグボスだが、見ている人を楽しませようというプロ意識は高い。
「ある取材では、インタビュー後に撮影があると知らず、新庄監督は『お疲れさま~!』と帰ろうとした。慌ててスタッフが止めると突然『え? 早くして』とぶぜん。現場の人間は全員凍り付いたそうです。なのに、いざカメラを向けられると、リクエストしていないのに自らアイドルのようにシャッターに合わせて何種類もポーズを取る。もともと野球選手だったことを忘れさせる振る舞いはプロの芸能人並みでした」(放送局関係者)