光浦靖子「セミリタイア中の生き方」に共感集まるワケ アラフィフ独女の理想形
アラフィフ、独身という身軽さのうえ、親の介護の心配も今のところないとのこと。さらに、これまで芸能界で一定の地位を築けたことが大きかったようだ。
■大久保佳代子とのコンビは今年で30周年
「普通の勤め人だと、いくら独身、子なしでも50歳で留学は仕事の面などで現実的ではありませんが、光浦さんの場合、多少休んだくらいで芸能界でのポジションが奪われることは考えられません。これまで頑張ってきたご褒美的な側面が大きいのではないでしょうか。同級生の大久保佳代子(51)とのコンビ『オアシズ』が今年30周年を迎えます。2人が周年的なことを大々的にやるとは考えにくいですが、帰国したら留学の成果とともに新しい一面に期待したいところです」(芸能ジャーナリスト)
現在、芸能活動をセミリタイア中の光浦。肝心の語学の方はというと、昨年末、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」にリモート出演した際、こう話している。
「びっくりするくらい、英語だけがいまだに聞き取れない」
現地で銀行口座を開くのですら、苦労したとのこと。
当初、留学は1年予定だったが、24年春ごろまで延長すると語っている。たびたびネットニュースになるなど、人生を謳歌する“理想のおひとりさま”光浦への注目度はますます高まっている。