「へずまりゅう」と「たぬかな」の違いは? アンチが炎上させても復活できる人、できない人
今月23日の東京・豊島区議選で落選した元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(31)は言わずもがなだが、日本で2人目の女性プロゲーマーである、たぬかな(30)もそうだ。やることなすことネットニュースになるたびに叩かれる。
たぬかなは昨年2月にライブ配信で、「(身長が)170ないと、正直人権ないんで」と発言したことが問題視され、所属のeスポーツチームから契約を解除された。
「今年1月からSNSでの配信を再開させましたけど、いまだに《炎上させて名前を売って稼ごうとするやからが多すぎる》などとバッシングされたりする。ただ、へずまりゅうがハナから炎上狙いのフシがあるのに対して、もともとぶっちゃけ、毒舌キャラのたぬかなは炎上しやすいだけとも言えそうです。そこは大きな違いですね」(IT系メディア編集者)
「人権ない」発言は好みの男性が170センチ以上という意味などと、たぬかなは何度か謝罪、釈明しているものの、風当たりは強いまま。もっとも、生活に困っているわけでもなさそうだ。
「先日のライブ配信でも《今月だけで言ったらプロ時代の月収を超えたんで》などと話してアンチの気持ちを逆なでしていました。たぬかなはかつて、プロゲーマーの頃に月100万円近くもらっていたことを明かしています。今は100万円超えということでしょうね」(前出のIT系メディア編集者)