井上咲楽「27時間テレビ」から好感度急騰でこじるり越え! ホリプロお家芸“バラドル法則”にも合致
先日放送された「27時間テレビ」(フジテレビ系)で「100キロサバイバルマラソン」を完走した井上咲楽(23)の株が急上昇している。
同企画は、「100キロの道のりを必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、いったいいつゴールできるのか?」をコンセプトに、タレントやアスリートなど18人が参加。22日の午後7時ごろにスタートし、井上は翌23日の午前11時30分ごろにゴール。6人の完走者のうち唯一の女性で、4位という快挙を成し遂げた。
ちなみに1位は、若手俳優のハリー杉山、2位は芸人のワタリ119、3位はモデルの大倉士門だったが、正直、知名度はいまひとつ。それが逆に“ガチンコ感”を生み、井上の本気度もクローズアップされ感動を呼んだ。
中学時代はバレーボール部に所属し、「東京マラソン2019」も完走するなど健脚自慢の井上だったが、ゴール後はマットに倒れ込み、立ち上がれない状態に。それを心配する声が多数上がったことも、いかに井上がガチンコで、視聴者もそれを感じとっていたかの証明となった。その後、井上はツイッターでこう喜びを爆発させた。