岸優太に退所後を問い詰めた嵐・二宮和也まるで“公開圧迫面接”…後輩にマウントとる悪い癖
《番組を盛り上げるため、ファンが気になってるだろうと思って聞いてくれたとしても、テレビで言えない内容で困らせて、その困った様子をみて先輩たちが笑う。そんな姿、本当のファンがみて喜ぶと思ったのかな?》
と、批判的な声が上がった。
■逃げ場のないテレビで追い込む構図
番組レギュラーメンバーであるSexyZone菊池風磨(28)も岸の受け答えに、「お前さ!」と若干イライラするような態度を見せたり、陣内智則(49)も「決まってるけど言えないのか、ホンマに決まってないのか」と鋭い質問を重ねていただけに、ハラハラした視聴者も多かったようだ。
「中居正広さんが、Kis-My-Ft2の北山宏光さんが退所と脱退を発表した際、面白くしながらも、北山さんに余計なことを言わせないイジリ方をしていましたが、二宮さんのイジリ方は、まるで公開圧迫面接のようでした。公の場でなければ問題ない質問ですが、逃げ場のないテレビで3対1の構図を作って詰問する場面は視聴者的にストレスでしょう」(バラエティー番組制作関係者)