五月みどり“重病説・引退説”の真相は…大晦日に復活「伊東家の食卓」出演困難報道で
情報バラエティ番組「伊東家の食卓」(日本テレビ系)が、年越し特番「日本テレビ開局70年特別番組 笑って年越し!THE 笑(ワラ)晦日」で一夜限りの復活をする。
1997年から2007年まで放送された「伊東家の食卓」は、父親の伊東四朗(86)、母親の五月みどり(84)をはじめ、長女のRIKACO(57)とその夫の布施博(65)、長男の三宅健(44)、次女の山口美沙(39)で構成された伊東家が生活にまつわる数々の裏ワザなどを紹介し、人気を博した。01年2月には、最高視聴率28.8%を記録。裏ワザをまとめた書籍「伊東家の食卓 裏ワザ大全集」は大ベストセラーになるほどで、09年3月、15年8月には特番企画が放送されている。
8年ぶりの復活となる今回だが、母親役の五月が出演困難な状態で重病説や引退説も流れていると「女性セブン」(2023年11月30日・12月7日号)に報じられた。
「今年芸能生活65周年の節目の年ですが、引退説が流れているのは、ここ数年、彼女の姿をテレビで見かけなくなったためではないでしょうか。一説には、物忘れが激しくなり、芸能活動をサポートしていた事実婚状態のマネジャーとも離別したという噂がまことしやかに囁かれています」(音楽関係者)