女芸人“次に脱いでほしい”4人の名前 「アンゴラ村長」写真集ヒットで二匹目のドジョウ狙い
お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長(30)のデジタル写真集「アンゴラ村長『151センチ、48キロ』」(講談社、5月16日発売)が、異例のヒットとなり話題となっている。
普段のとぼけた雰囲気とは打って変わり、黒のランジェリーなどのセクシーな雰囲気が満載。グラビア雑誌関係者はこう話す。
「いわゆる“ギャップ萌え”ですね。普段、バカをやっている女芸人がふと見せる“オンナ”の表情がウケたわけです。同時期に『フライデー』でダウ90000の吉原怜那のグラビアが掲載されたり、『週刊プレイボーイ』で完熟フレッシュの池田レイラのグラビアが掲載されたり、今、女芸人のグラビアがちょっとしたブームとなっています」
アンゴラ村長の写真集のヒットを受け、業界は“二匹目のドジョウ”を探している状態らしいが、過去にも女芸人のグラビアが話題になったことはあった。
「写真週刊誌での単発のグラビアは、青木さやかから駆け抜けて軽トラの餅田コシヒカリまで、結構多くの女芸人がやっていますが、近年、一番話題となったのは、広末涼子のそっくりさん芸人として10年ほど前に、セミヌード写真集を出したおかもとまりじゃないでしょうか。同時期にヘアヌード写真集を出したのは、元オセロの中島知子。当時“洗脳騒動”の最中だったので、王道のグラビアというより、スキャンダラスなフルヌードでしたが」(前出のグラビア雑誌関係者)