大竹しのぶ「海のはじまり」毒義母役の迫真演技に“しんどくなる視聴者”続出
Snow Man目黒蓮(27)が主演を務める月9ドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系)が、3話目で早くも不穏な空気が流れ始めている。
22年10月期放送のドラマ「silent」(フジテレビ系)のプロデューサーの村瀬健氏、脚本家の生方美久氏、監督の風間太樹氏らが再結集した今作。都内の印刷会社で働く28歳の月岡夏(目黒)が、大学時代交際していた水季(古川琴音)の葬式に参列したことで、自分に内緒で堕胎していたはずの娘・海がいることを知るところから物語が始まった。
第2話では現在、夏と交際している弥生(有村架純)が、夏に血のつながった6歳の娘がいることを突然知らされるシーンと、弥生が8年前に妊娠し中絶した経験があったという衝撃の事実が描かれた。
さらに第3話の予告では夏と弥生が海と手をつなぎ、仲良く歩く姿が流れた後、水季の母・朱音(大竹しのぶ=67)が「あたしお母さんやれますって顔してて、悔しいの。水季がいたはずなのに」とつぶやき、弥生に対して「子ども産んだことないでしょ」と冷たく言い放つ場面が放送された。