週刊誌2誌で評価は真っ二つ…悠仁さまがそれでも「東大に合格」できる仕組み
「悠仁さまにとっては実に“お誂え向き”の入試である」(新潮)。悠仁さんは昨年11月に赤坂御用地に生息するトンボの生態をまとめた論文を、「国立科学博物館の研究主幹らとの共同執筆で発表なさっています。また今月25日から京都で開かれる『第27回国際昆虫学会議』でも『皇居の動物相モニタリング調査』という研究をポスター形式で発表なさるご予定なのです(宮内庁担当記者)」と同誌。
一流の学者との論文執筆、国際学会への参加など、一般的な高校生には縁遠いことをいとも簡単に成し遂げている。精神科医で受験アドバイザーの和田秀樹は、「特に悠仁さまのようなお立場であれば、高校側は配慮せざるを得ない。(中略)大学側にとっても、不合格にするという選択肢はないのです」と話している。
一方の文春はこうだ。
「小誌は今回、筑附高の関係者から、衝撃的な証言を得た。『じつは高校側は、悠仁さまに頭を悩ませている。(中略)目下の問題は、学業成績についてです。悠仁さまは、率直に申し上げて“異例の成績”なのです』」
さらに、くだんの関係者はこう言うのである。