佐藤栞里「私、寿命短いんだろうな」と弱音…ファンからは「誤差のうちってことよ」と声援

公開日: 更新日:

 モデルの佐藤栞里(34)が9月25日に放送された旅番組「世界頂グルメ」(日本テレビ系)で、ファンを驚かせる珍発言を行った。

 同番組で佐藤はファッション雑誌「non-no」時代の同僚・本田翼(32)とベトナム旅行を敢行。番組終盤、佐藤は本田に対し、自身に長年のテレビ出演経験があるにもかかわらず、番組収録の際にはいまだに緊張して心拍数が上がってしまうと明かす。さらに、「あれなんだよ。人生で心臓がバクバクなる回数って決まってるんだって!」と、自らが聞いた話として、心拍数が速くなりやすい人間は寿命が尽きるのが早いという説を披露し、「あー、私、寿命短いんだろうなーってすごい思う」と予想したのだった。

 縁起でもない佐藤の自説だったが、その結論は「だから早めに旅行とかいっぱい行こう」という実にポジティブなもの。だが、これを聞いた視聴者からは《栞ちゃん、そんな事言わないで~》といった心配の声がネット上に続々とあがることとなった。

 一方、《哺乳類等の動物はその生涯ほぼ2億回?の心拍数だったと記憶しています》という、心配の声とは毛色の違う声も続出。他にも、《ネズミとか犬猫とか人間とか含めて死ぬまでに拍動する回数はそれほど変わらないってやつでしょ?》と、何やら生物学的な色彩を帯びた発言も目立つ。佐藤の自説はもちろん、ネット上のこれらの声を総合して思いつくものと言えば、やはり、「ゾウの時間 ネズミの時間」だろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  2. 2

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 3

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  4. 4

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  5. 5

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  1. 6

    萩原健一(6)美人で細身、しかもボイン…いしだあゆみにはショーケンが好む必須条件が揃っていた

  2. 7

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  3. 8

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  4. 9

    "日枝案件"木村拓哉主演「教場 劇場版」どうなる? 演者もロケ地も難航中でも"鶴の一声"でGo!

  5. 10

    “年収2億円以下”マツコ・デラックスが大女優の事務所に電撃移籍? 事務所社長の“使い込み疑惑”にショック

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  2. 2

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    巨人・田中将大“魔改造”は道険しく…他球団スコアラー「明らかに出力不足」「ローテ入りのイメージなし」

  5. 5

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  1. 6

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  2. 7

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…

  3. 8

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  4. 9

    大阪・関西万博の前売り券が売れないのも当然か?「個人情報規約」の放置が異常すぎる

  5. 10

    僕に激昂した闘将・星野監督はトレーナー室のドアを蹴破らんばかりの勢いで入ってきて…