浜崎あゆみはアジアツアー第2公演も無事終了で勢いキープできる? カギは「紅白復活」と「大阪万博」

公開日: 更新日:

 さらに記者は、2025年4月13日に開幕する大阪万博が、浜崎にとってラッキーな要素となる可能性を指摘する。

「浜崎は2005年の愛知万博の開会式で持ち歌の『a song is born』を披露しており、『万博で歌った』実績があります。今年3月24日にテレビ朝日系で放送された、第1回大阪万博がテーマの2時間ドラマ「万博の太陽」では、エンディングテーマとして中島みゆきの『時代』を披露していました。何かと『万博』と縁がある浜崎だけに、中国をはじめとする海外人気が衰えない浜崎が開会式に出てくれば、国際的な注目を集めることができるでしょう」

 何かと前評判が悪い2025年の大阪万博だが、浜崎との利害が一致する可能性は小さくはないだろう。

  ◇  ◇  ◇

 陰謀論の類ではないだろうが、浜崎あゆみには「別人疑惑」が出ることがある。●関連記事【もっと読む】浜崎あゆみ FNS歌謡祭で「Who...」熱唱も…またもや“別人疑惑”、「まさにwho?」の声も…では、かつて本人がテレビに出演した際に上がってしまった「別人では?」の声をまとめている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末