橋本環奈「おむすび」浮上の足を引っ張るギャル衣装のダサさ…「カムカム」「ばけばけ」も逆風に
何となくうやむやになった橋本環奈(25=写真)のパワハラ報道。ヒロインを務めるNHK朝ドラ「おむすび」は現在、舞台を神戸に移し、成長していくヒロインの姿を描いている。
放送開始当初から《いつ面白くなるの?》《テンポ悪い》などと脚本や演出に対して厳しい声が相次いでいたところに、パワハラ報道。が、ネット上には《相当気が強そうだなと思っていたから意外でもなんでもない》《橋本環奈に清純は求めていない》なんてクールな声も多く、「報道をきっかけに離脱という視聴者は少なそうです」とテレビ誌ライター。
ある女性誌編集者も「私の周囲でも《報道きっかけで見るのをやめた》という話は聞きませんが、それよりいま『おむすび』の視聴者の間で話題になっているのは、ヒロインの結(橋本)と、姉の歩(仲里依紗=35)の衣装のセンスがあまりにもパッとしないということ。元渋谷のギャルという同僚がいるんですが、《あの頃のギャルはホントに工夫いっぱいのオシャレなカッコしてたんだから!》と怒り心頭なんですよね」と笑う。
確かに《衣装がダサい》という声はSNS上でもチラホラ見かける。橋本演じる結のギャル衣装に対して《安っぽい》《当時のギャルはラルフローレンやバーバリーを着てた》なんて書き込みも。