結婚・出産を経ても西野カナは“重めの恋愛ソング”…復帰直後の「紅白の目玉」と歌唱曲に疑問噴出

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「逆に視聴者ターゲットが分散されたことで、強い引きもないため、最低視聴率更新の可能性が上がってしまっていると考えられます。西野さんに関しても、紅白で電撃復帰であれば、西野さんファンの視聴に最も結びついたと思いますが、新曲でファンだった一部女性層は熱が冷めている印象もあります。西野さん目当てで紅白を視聴しようという人は少ないかもしれません。また10代、20代の視聴者は、西野さんの全盛期を知らない人も多いでしょうし、確かに一時代は築いた歌手ではありますが、後出し出場者としては名実ともに弱いという指摘が、視聴者から上がるのも無理はないかもしれません」(同)

 平成の「恋愛ソングのカリスマ」は、令和になってもカリスマでい続けることができるか?

  ◇  ◇  ◇

 平成で女子中高生のカリスマといえば浜崎あゆみ(46)。今年年末はあゆをテレビで見れるゾ。関連記事【もっと読む】浜崎あゆみ21年ぶりレコ大出演で「別人疑惑」再燃危機…圧巻パフォーマンスで陰謀論を蹴散らせも要チェック。

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