みのもんたさんは夜の銀座で誰からも愛された…「彼が来ているお店が羨ましい」の声も出たほど
「酒癖は悪くないし、金払いもいい。自分よりもホステスを楽しませる飲み方。こんないい客はいない。“みのさんが来ている店が羨ましい”と憧れる店もあった」(黒服)
「かなり酔っても銀座に出れば、ルーティンのように寄ってくれる。長居はせず、一杯飲んで後は寝て30分くらいで“じゃあね”と帰ることもある。それでも銀座では料金は同じ」(元ホステス)
ひと晩に3軒、4軒は当たり前。「今、みのさんは〇〇で飲んでいる」というリアル情報まで駆け巡っていた。朝から晩まで生放送から収録番組をこなしても、夜9時には銀座にいたという。
「明日までストレスを残さない。アルコールと共に洗い流す」と語っていたが、歌手から似たような話を聞いたことがある。
「暇な時って遊びに行く気になれない。逆に忙しい時ほど少しの時間でも遊びに行くものです」
みのが飲み歩いている時は仕事も充実していた。早朝番組の「朝ズバッ!」の司会を務めた当時でも、飲み歩く姿は目撃された。飲んでも必ず自宅に帰り、3時に起きて局に入る。