フジテレビ女性記者たちが第三者委に明かした「政界セクハラ汚染」の実態…反町理キャスターへの大甘対応も悪影響
フジテレビの第三者委員会の調査報告書は、政界の「ハラスメント横行」もあぶり出している。同局社員アンケートの結果、取材先である政府関係者などからセクハラ被害を受けたとの声が続々と集まったのだ。
政治部を含む報道局の女性社員のうち、自らの体験としてハラスメント被害を受けたと答えた人は26.7%。全体における割合(7.2%)よりも、かなり高い。被害内容もセクハラの方がパワハラを圧倒的に上回る。
■「体を触られた」「ホテルに行こう」「キスされた」…
具体的な内容を問うと「会食で体を触られた」「ホテルに行こうと誘われた」「キスされた」「体に関する情報を教えたら情報を渡すと言われた」「車内で手を握られた」とさまざま。回答者に第三者委メンバーがヒアリングを行うと、こう語ったという。
「『デートしようよ』とか『ホテル取ってるからそこでゆっくりしゃべろうよ』といった誘いがあった。断っていたが、嫌われるとネタが取れなくなるので、相手の機嫌を損ねないように『代わりに食事行きましょう』と誘ったり、連絡を密に取るなどの手当てを講じていた」