田中圭が『悪者』で永野芽郁“二股不倫”騒動はおしまいか? 家族を裏切った重い代償
■愛妻家で子煩悩のキャラクターを売りにしてきたことへの反動も
「田中の妻で元タレントのさくらさんは田中が飲み歩き、酔っ払って帰って来てもうるさくいわず、仕事への活力になると考えて田中をつねに後押ししてきたタイプです。彼が売れているのは、そんな妻の内助の功あってのもの。田中は家族を大切にする“良き父親”という部分もメディアにアピールし、それを仕事でも使ってきた。そんなポジションに安住した挙げ句、妻らを裏切る行為をしてい愛妻家で子煩悩というキャラクターを売りにしてきたのですから、さくらさんはじめ、子どもたちを結果的に傷つけるようなことをしていたとすれば、反動は想像がつきます。針のむしろのようになっていて当然と見られていますね」
永野は田中について「はじめて会ったときに一瞬で好きになる魅力が爆発している人」などとし、強い敬愛や好意を公に示していた。それが仕事上のコメントだっととしても、「手を出した男がわるい」と世間の、多くの女性は見ているようだ。
田中は「泥酔して介抱してもらっただけ」「仲のいい飲み友達」などとして不倫関係を否定、永野の自宅マンションの合鍵については「自宅の鍵ではなく駐車場の鍵だった」と弁明しているが、所属事務所からして「言い訳の通りにくい」として、田中に猛省を促しているという。