永野芽郁と橋本環奈…"元清純派"の2人でダメージが大きいのはどっち? 二股不倫とパワハラ&キス
CM業界も警戒し、新規オファーは様子見の状態が続いているという。
「永野のダメージは橋本を上回るほど強烈だと思いますよ。“けがれのない清純派”のイメージが完全に覆されたわけですからね。2018年度前期の朝ドラ『半分、青い。』で一躍時の人となった後も、スキャンダルめいた報道は皆無で、仕事も順調でした。それが裏では、妻子ある15歳上の田中との不倫に溺れ、日本で活動し始めた韓流イケメン君が来日するたびに密会を繰り返していたというのですからね。橋本の場合、パワハラ疑惑はさておき、中川は以前から交際が噂されていた独身男性。恋人同士の行動だとすれば、ギリギリ道徳の範囲内と言えるでしょう」(芸能プロダクション関係者)
また業界内では、永野の所属事務所スターダストプロモーションのタレント管理の在り方も判断が分かれるところだろう。
「広瀬すず(26)と半同棲生活を送っていた山崎賢人(30)にも言えることですが、スターダストは所属タレントの恋愛に関して、基本的に関与しない方針のようです。私生活をがんじがらめにして束縛し、嫌気が差したタレントに事務所を飛び出されるよりは、伸び伸びと仕事をしてもらうために、私生活には干渉しないという方針は理解できます。ただ今回は“妻子ある男性とのお泊まり不倫疑惑”ですからね。映画『はたらく細胞』の観客層は若いファミリーでしたし、若いお母さんの拒絶反応は計り知れないものがある気がします」(芸能プロ関係者)
好スタートを切った「キャスター」の現場スタッフは、「せっかくうまくいっていたのに、勘弁して下さいよ……」と、悲鳴ともとれる本音を聞かせてくれた。今後、永野はどう軌道修正していくのか。