自宅で女と鉢合わせしたマルシアが大鶴義丹に三くだり半
騒動が明るみになったのは2カ月後の12月22日。マルシアが会見を開いて「思い出したくない。許せる範囲ではない」などと繰り返した。未練はないと語るマルシアはこの時すでに離婚届に判を押していたという。
だが、会見時は大鶴がドキュメンタリー撮影のため、南米へと長期ロケに出かけた直後。反論できない大鶴に代わって唐が会見を開き、「破局は決定的ではない。修復可能」とコメントした。
さらに、マルシアと鉢合わせした当の航空会社客室乗務員の女性も女性誌のインタビューで「その日は本当にいっぱい人がいたんです」と前日ホームパーティーが開かれていたことを説明。彼女以外の参加者が帰ってしまったため偶然1人残されたと釈明した。泊まったことは確かだが、酔いつぶれて大鶴とは別の部屋で寝ていたとも。
李も「そのころはずっと自宅にいて朗読の稽古をしていました。(不倫の)気配もなかったんです」「マルシアの言ってることは不思議な話」と反論。当初、大鶴に批判的だったマスコミから「以前から別居していたのではないか」「嫁姑問題が真の原因ではないか」といった声も出始めた。