活況おやつ市場からは見えず…空前「猫ブーム」の裏側
江戸時代はおイヌさま、平成の世はおネコさまか。ネコ用のおやつ市場が活況と報じられた。市場調査会社インテージの調べによると、2014年に107億円だった市場規模が、16年には169億円まで拡大。日清ペットフード、いなば食品、ネスレ日本などの食品メーカーもビジネスチャンスとみて、開…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り839文字/全文979文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】