原材料や製法にこだわり キリン「本麒麟」がめざしたもの

キリンビールの新ジャンル「本麒麟」が絶好調だ。2018年3月の発売から約3カ月で、年間目標の5割を超える1億本(350ミリ缶換算)を突破。つまりは予想の2倍のスピードで売れており、同社新ジャンルにおいて「キリンのどごし<生>」以来、13年ぶりの大型商品となっている。
人…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,076文字/全文1,217文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】