今年3月に国会の場で「将棋振興」が初めて取り上げられた
3月に開かれた参議院文教科学委員会で石井浩郎議員(自民党)が道徳教育について質問していた。
その流れで「日本の伝統文化である将棋は、対局で敗者は自ら負けを潔く認め、勝者は相手に敬意を払います。ほかの競技では例を見ない礼儀作法は、子どもたちの道徳教育につながると思います」…
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