心に響く…映画「子どもたちをよろしく」のメッセージ
どうやら僕の予想通り、社会の基軸が変わり始めているようだ。
日本アカデミー賞では反安倍色が強い「新聞記者」が最優秀作品賞など合計6つの賞を受賞した。純粋に作品としては物足りないところもあったが、映画人が評価したのは、その姿勢だ。現状の政治に対して不満を抱え、問題提起をし…
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