新型コロナ「接触感染はまれ」は本当か?英誌の論説が注目
「接触感染は『まれ』だと思われる」――。最も権威の高い学術誌のひとつ、英ネイチャー誌がそう指摘した最新論説に注目が集まっている。
米ラトガース大教授のE・ゴールドマン氏が英医学誌「ランセット」の感染症専門誌に発表した「新型コロナウイルスは接触による感染力が弱い」との論文に…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り738文字/全文878文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】