金曜夜に10年続いた反原発 官邸前デモのレガシーとは何か
社会現象にもなった首相官邸前抗議デモが3月末で活動を休止する。2015年からほぼ毎夕、現場に足を運んで写真を撮り、声に耳を傾けてきたフォトグラファー薄井崇友氏はどう見ているのか。
◇ ◇ ◇
2011年に発生した福島第一原発事故以降、脱原発運動の一翼を担って…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,614文字/全文2,754文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】