相次ぐパワハラ・過労自殺「労災認定」明暗分ける証拠集め
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パワハラや過労を巡る報道が相次いでいる。2019年夏に自殺した三菱電機の男性社員(当時20代)のケースは、尼崎労働基準監督署が労災を認定。上司のパワハラで精神を病み、自殺につながったと判断したとみられる。同年11月には、東芝デジタルソリューションズの男性社員(当時30)も自殺。…
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