著者のコラム一覧
適菜収作家

近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中。6月28日には第2弾「続 それでもバカとは戦え」が発売予定。

新型コロナ騒動で国家を否定する「自助社会」が完全な形で到来した

公開日: 更新日:
東京五輪開会式日には確認されていた「ラムダ株」、メディアが追及するまで隠匿されていた(成田空港=写真)/(C)ロイター

「ラムダ株」が東京五輪の開会式が行われた7月23日に国内で初めて解析され、国際機関に報告されていたにもかかわらず隠蔽されていた件。

 厚労省や国立感染症研究所(感染研)によると、国内で初めて確認されたのが7月20日、羽田空港に到着した30代女性からだった。女性はペルーに滞在… 

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