神保町・創業70年「兵六」店主に聞く パンデミックでも生き残る酒場とは

新型コロナウイルス感染症の拡大によって、リモートワークが増えてデジタル化と非接触化のコミュニケーションが加速度的に進み、深夜まで飲み歩く文化も減った。今回は世界でも珍しい本と食と酒の街の変化について取り上げてみたい。東京・神田神保町の老舗酒場「兵六」の店主に話を聞いた。
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