あなたも“フワちゃんリスク”と隣り合わせ…SNSでの誤爆を防ぐ超シンプルな防止策
ネット上では「裏垢で誤爆したのでは」ともっぱらだった。お笑い芸人のやす子(25)に対する“暴言疑惑”で大炎上しているタレントのフワちゃん(30)。
今さらだが「裏垢」は裏アカウントの略で、一般的には匿名で使用するアカウントを指すことが多い。「誤爆」は誤って投稿したり、不適切な投稿をするといった意味のネットスラングだ。
「フワちゃんは裏垢について否定していて、そもそも送るつもりもなかったのに誤って送信してしまったと釈明していますが、いずれにせよ、芸能界追放の危機に追い込まれています」(スポーツ紙芸能担当デスク)
先日、弁護士と名乗る人のXの投稿が話題になっていた。
〈裏垢誤爆で友達失った人、仕事クビになった人、離婚した人、社会的信用失った人、結構います。この類の問題は正直相談に来られてもどうしようもないことがほとんど。一発不可逆の地獄への階段。人生マジで気をつけた方がいいやつランキング超上位やで〉
今どきは60代でも6割以上が複数のアカウントを持っているという民間の調査結果もある。“明日はあなたが誤爆でフワちゃん”のリスクと隣り合わせなのだ。