今年のCOTYはトヨタRAV4 その意味を一度考えてみてほしい
若者でも面白いクルマが出れば買う

筆者も選考委員を務める今年を象徴するクルマ選び=日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)がまたまた決まった。それはトヨタRAV4。今年3年ぶりに日本マーケットに出戻った新車であり、そういう意味では非常に喜ばしい。
ただし、今年4月に復活し、4月〜9月の半年間日本セールスは…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,047文字/全文1,188文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(4)安心安全のシンボル「フエキくん」が少子化の荒波に負けない頼もしい味方に
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(3)スティックノリの応用で化粧品が大ヒットも…“コロナ前”に消費行動が戻らず
-
新NISAで買っていい?企業診断 パチスロ・パチンコ業界向け不動産事業で稼ぐJALCO HDは2025年を「第2の創業」と捉え積極経営
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(2)創業100周年、次の100年を作るための世代交代 義父の提案で異業種から転職
-
目からウロコ 大人の寺子屋 セラピストに聞いた がん患者を家で看取る知識「賢い看病とは、家族で役割分担をしっかり決めること」