株式は「アメリカ1強」時代 コロナ禍でも時価総額は全世界市場の4割以上を占める
これではまるで「中国よさようなら、アメリカよこんにちは」といった状況じゃないか。まあ、そんな極端な話ではないが、株価の動きはそうなっている。投資に際しては注意が必要だろう。
中国政府の規制強化を受け、アリババ集団、美団、滴滴出行、テンセント、クアイショウなど軒並み安だ。…
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