「居酒屋文化」消滅の危機 大手チェーン2割閉店は序の口、長引くコロナ禍で“ちょっと一杯”皆無に
このまま「居酒屋文化」は滅びてしまうのかーー。
東京商工リサーチが16日、公表した「大手居酒屋チェーン」店舗数調査によると、上場主要14社の運営店舗数は、2019年12月末時点の7200店から21年末には5844店と1356店(18.8%減)減少。新型コロナウイルスの感…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,706文字/全文1,846文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】