ウクライナ危機、物価上昇、金利アップで金融の常識一変…「6つのケース」どっちが得?
ウクライナ危機によって、世界の常識はガラリと変わった。原油高や資源高に拍車がかかり、世界各国で物価は上昇。欧米の中央銀行は金利上昇にかじを切り始めた。日本銀行はいまのところ金融引き締めに慎重だが、金利上昇の波は必ず日本を襲う。これまでの「金融の常識」は通用しなくなる。
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