EV化巡る熾烈な主導権争いはフランスvsドイツの構図 日産自動車の技術に再び脚光
EV(電気自動車)を巡る動きが活発になっています。EU(欧州連合)の掲げる「2035年EV化法案」が暗礁に乗り上げそうなのです。この法案は、35年以降に登録する新車について、二酸化炭素などの温室効果ガスを排出しないゼロエミッション車に限定するものです。
当初から異論はあ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,037文字/全文1,177文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】