9月は防災月間、「生活設計」は予期せぬ修繕の出費も考慮する

今年は関東大震災から100年。テレビでは防災を呼びかける特集番組も多い。1923年9月1日に発生した関東大地震はマグニチュード7.9と推定され、全壊・全焼・流出家屋は約29万戸に上り、電気、水道、道路、鉄道などのライフラインにも甚大な被害が及んだ。
9月1日は「防災の日…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り933文字/全文1,074文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(4)ワイン在庫150万本、商品数2100は国内トップ
-
変容するインバウンド オーバーツーリズムに住民の我慢も限界…政府は「訪日観光客6000万人」目標も現場の実情とは大きく乖離
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(3)借金を抱えてオープンも…満席が3カ月続く嬉しい悲鳴
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(2)21歳の学生時代 六本木キャバクラの店長に
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(1)弘兼憲史が半生を書き下ろした「六本木のナイト」