異名は「政界のピン子」…ウルトラ右翼・稲田政調会長の正体
「次のスターをつくるチャンスだ」――。まだ当選3回の稲田朋美・行革担当相(55)の政調会長抜擢について、安倍首相はこう言ったという。このエコヒイキには驚く。そもそも行革担当相にしたのだって異例で、稲田氏は副大臣や政務官の経験がないのだ。
「政調会長は党の政策の要です。稲田氏…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り642文字/全文782文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】