小渕優子氏「不起訴」の大甘処分…検察の怠慢と消えた1億円
「検察官の付けているバッジには、どんな意味があるのでしょうか?」「厳正な検事の職務とその理想像とが相まって『秋霜烈日のバッジ』と呼ばれているようです」――。
検察庁のホームページには、こんなくだりがあるが、大ウソだということがハッキリした。小渕優子前経産相(41)のデタラ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,097文字/全文1,237文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】