<第15回>オヤジさんが最も力を入れた政策は意外や教育
オヤジさんが政策に最も時間をかけ、政治家としての心血を注いできたのが、「教育」だった。
政調会長、蔵相、幹事長、総理大臣時代を通じて、一貫して子どもの教育の重要性を言い続けた。いわば、オヤジさんの政治家としてのライフワークといっていい。特に「初等教育が大事」という思いが…
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