東京10区出馬の若狭勝氏語る 都連との仲介役にはならない
■私が検事なら「五輪利権問題」に興味を抱く
自民党からの脅しも何のその、小池百合子都知事誕生の立役者となった若狭勝衆議院議員が、今度は衆院東京10区の補選(10月23日投開票)に立つことを宣言した。もともと比例の衆院議員だが、小池の地盤10区を引き継ぐというのである。さあ、果たして自民党都連は公認するのか。公認を得られな…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,219文字/全文3,359文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】