自民からも批判 稲田防衛相が九州豪雨対応中に一時不在
いよいよ終わりだろう。九州北部の記録的な豪雨で自衛隊が災害対応に当たる中、稲田朋美防衛相が6日、防衛省を一時不在にしていたことが分かった。政府は同日の関係閣僚会議で、被災者の救命・救助などに全力を尽くす――としていて、自民党内からも稲田大臣に対する批判が出た。
稲田大臣…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り270文字/全文410文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】