政治を私物化した安倍首相殿「もうバイバイ」でどうですか

安倍首相の支持者は「代わるべき人がいない」と言う。本当にそうなのだろうか。
安倍首相の最大の公約は「アベノミクス」だ。
経済成長を続ければ、その恩恵は次第に一般市民にも行き渡る、という考え方である。しかし、経済は長期低迷し、前年比でマイナスの月も出ているほか、実…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り949文字/全文1,090文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
■関連キーワード
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(79)天皇免責の証言よりも重かった東條英機の「プライド」とは
-
声を放つ 当事者の証言 三菱銀行立てこもり事件の犯人が通った酒屋の店主「月に1回くらい来て高い酒を注文していくんですわ」
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(78)「天皇を免責するためには、あなたの証言が重要である。自殺はしないように」(下村定陸相)
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(77)東條英機は戦陣訓をつゆとも意識せずに自決を図った
-
韓国で6.3投開票「李在明大統領」に備えよ (下)韓国で「国民」は、統合ではなく分断の言葉となった…深まる溝は埋まるのか