米国で新型肺炎の初感染者は武漢訪問 中国では患者320人超
中国湖北省武漢市などで多発している新型コロナウイルスによる肺炎が米国にも飛び火した。米疾病対策センター(CDC)が21日、ワシントン州で感染者1人を確認したと発表。米国内での感染確認は初めてだ。
患者は武漢を訪問していた米国在住の30代男性。現在は予防措置として入院中だ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り211文字/全文351文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】