米国で史上最多の失業者 イエローキャブも商売上がったり
アメリカでは、ここ1週間で新たに300万人以上が失業者保険を申請した。史上最多だ(過去最高は1982年10月の69万5000人)。雇用主が常々、失業保険料を支払っているオフィスワーカーは申請できるだけ、まだいい。レストラン従業員や路上のフードベンダーら、失業保険の対象にならない…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り948文字/全文1,088文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】