昔も今もまともな知事が一人もいない東京都民の絶望
7月5日の投開票まで1週間を切った東京都知事選。ラストサンデーの28日も、再選を狙う都庁の“女帝”小池百合子知事(67)の動きは他の候補者とは対照的だった。梅雨空で荒れた天気の中、精力的に街頭演説に汗を流すライバルを尻目にオンライン活動を徹底。「街には出ない」の前言通りだ。JC…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,379文字/全文3,519文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】